エネループでiPhoneを充電する
ブラックダイヤモンド オービットランタン
赤がほしかっただけ。
使う予定はないが。。。
ストック
昨年の秋、久々にハイキングに行った時、ストックを1本、岩の間に落とした。
がんばれば回収できそうだったが、危険なのであきらめた。
もう1本は昔、雨飾山で置き忘れ、取りに帰ったらもうなかった。
軽量でよかったのだが、2本なくなったので、次どうするか考えていた。
マスターズという激安のストックを予備に持っているが、2本で605gとちょっと重い。
電車で移動するかもしれないので小さく仕舞えるのがいいな。
テレマーク用に持っていたライフリンクのカーボンが、477gと軽い。
仕舞い寸法が長いのが欠点。
スノーバスケットが大きいので、さっき新宿のモンベルで、モンベル用の小さな
バスケットとキャップを買ってみた。
キャップは少しゆるく、きっと無くしそうだが、バスケットは使えそう。
私は1本で使うので、238g。
ソーラーチャージャー
ソーラーチャージャーはNomad7かPower filmのどちらがいいのか。
エネループ4本で比較してみる。
Nomad7の場合
Nomad7 360gらしい
Guide10 60gらしい
エネループ4本 104g
合計524g
ただし、エネループでもリチウム電池でもiPhone充電にはGude10 が必要だから、除くと
464g。
リチウム電池33本分。
Power film 4AAの場合
Power Film 108g
USBチャージャ(グリーンハウス) 39g
エネループ 104g
合計 251g
上記理由でチャージャを除くと
212g。
リチウム電池15本分。
昼間GPSを使うなら、エネループは6本は欲しいから、もっと条件は悪くなる。
Nomad7はリチウム電池33本を超えないとメリットがでない。
そもそも1日に電池を何本消費するのかは別途考えるとしても、リチウム電池33本
は多すぎる。Power Filmが非力だとしても、リチウム電池33本は多い。つまりNomadは重い。
Power Filmのリチウム電池15本だって、2泊3日くらいでは多すぎる。
かなりの長期縦走、日差しが強い夏、という条件でPower Filmによる軽量化が考えられる。
なので今後は、Power Filmに絞って、どういう状況で活用できるのかを考えてみたい。
ブラックダイヤモンド ファーストライトテント購入
ゴアライトテントは自分で修理しても、山で使うには不安が残る。
文句を言ってもしかたない。
ゴアライトテントも古くなっていたので、次の候補を考えていたこともあり、
ブラックダイヤモンドのファーストライトテントを購入。
検討中にはGライトXも候補だったが、買うわけがない。
アフターケアに信頼がおけることを重視した選定。
今日は目止め中。
本体の生地がかなり薄く、強風時には厳しそうな感じ。
二人または冬季はエアライズ2を使うから、ファーストライトは夏限定、一人用
として買った。
重さは実測で1319g(張り綱、ペグ除く)なので、ゴアライト一人用より軽く、
二人寝れそう、一人なら十分広い。
インナーフレームは、思っていたより少し面倒な感じ。
カラファテで聞いた話では、結露は言われるほどひどくはないらしい。
冬もいけるという。外張りが欲しいと思うが。
長期縦走や悪天候、冬季(いまはそのつもりはないが)を考えると、
一人用としてはよさそうだと思う。
昨年、アライテントのザックを2つ(グラン・クロワールとクロワール35)
処分し、オスプレーにしたら、細かい作りがよくできていて、現代のクライマーを
良くわかってるな、と思ったが、このテントも同じ香りがする。